ほくろ除去で垢抜ける?!
突然ですがあなたは、周りに露骨にバレることなく、こっそり、でも確実に垢抜る方法を知りたくないですか…?
それが、タイトルにもあるよう「ほくろ除去」です!
ほくろを除去すると垢抜けるって聞いたけど、本当なの…?
もし垢抜けるなら私もやってみたいな〜!
私は顔のほくろ除去して、垢抜けたって周りから言われたよ〜^^
おお!ならほくろ除去してみたいな!
あ、でも、高いのかな?跡になったりするかな…?
まずはほくろ除去の相場や除去方法について理解しよう!
除去後のケアや経過写真も見せるから、安心してね^^
ほくろ取ると垢抜けるとは聞いたけど「ほくろ除去の方法や金額が分からない」と困っている方も少なくありません。
- 「そもそも、ほくろってどうやって除去するの?」
- 「本当にほくろ除去で垢抜けるの?」
など疑問を抱えている人も多くいます。
そこで今回は、これからほくろ除去を考えている人に向けて「ほくろ除去の方法と金額」についてざっくり解説します。
ほくろ除去の方法
ほくろ除去の方法は、大きく分けて2つあります。
セルフでのほくろ除去
Amazonやドラックストアで買える商品で、自分で自宅でほくろ除去する方法です。
公式に「ほくろ除去できる」と言われている商品もあれば、巷で「ほくろ除去できる」と言われているだけの商品もあります。
メリット
・金額が安い
・好きな時に家で除去できる
・ほくろの個数や大きさに金額が左右されにくい
デメリット
・跡になる可能性が高い
・火傷するリスクがある
・ほくろだと思っていたものが何らかの病気であったとしても、気づかない
クリニックでのほくろ除去
皮膚科や形成外科、美容クリニックで除去する方法です。
ほくろによっては保険適用でお安く除去することができます。
メリット
・医師に悪性のほくろかどうか診てもらえる
・跡になる可能性が低い
・火傷するリスクが低い
・除去後のケア用品も購入できる
・経過を診てもらえる
・再発時の保証があるクリニックもある
デメリット
・金額が高いことが多い
・ほくろの個数や大きさに金額が左右される
・クリニックによっては勧誘がある
どちらも一長一短あるから、自分に合った方を選ぼう!
セルフでのほくろ除去の方法3つ
自分でほくろ除去する方法としては、
・レーザーペン
・クリーム
・もぐさ
の3つが有名です。
方法 | レーザーペン | クリーム | もぐさ |
説明 | 高熱でほくろを気化 | 塗り続けてかさぶたに | 焦がしてかさぶたに |
代表商品 | |||
目安金額 | 2,700円前後 | 1,000円前後 | 600円前後 |
メリット | 細部も除去可能 | 練習不要 | 薬局でも購入可 |
デメリット | 傷跡が残りやすい | 針で肌を傷つける必要がある | お灸の技術が必要 |
おすすめ度 | (4.0 / 5.0) | (2.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) |
試した感想 | 一番確実に取れる | 肌を傷つけるのが苦痛 | お灸に慣れている人はコスパ最強 |
体験レビュー | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
それぞれ人体実験したので、体験レビューもぜひ見てみてください♪
レーザーペン:ほくろ除去ペンの実体験レビュー&クチコミ
クリーム:ほくろ除去クリームの効果は?!
もぐさ:もぐさでほくろ除去した方法
クリニックでのほくろ除去の方法
皮膚科・形成外科(保険診療) | 皮膚科・形成外科(自由診療) | 美容クリニック | |
クリニック例 | おおしま皮膚科HPより | あおよこ皮膚科クリニックHPより | 東京美容外科 |
目安金額 (1こあたり) | ~2cm 8,000~9,000円 | 1~3mm 4,000〜6,000円 | ・1~3mm 3,000〜6,000円 ・大きいほくろは1万~3万円 |
メリット | 大きくても3割負担で除去できる | 勧誘が強くないことが多い | 術式やメニューが豊富 |
デメリット | 保険適用に条件がある | 初診料がかかる | 勧誘が強い場合がある |
クリニックでほくろ除去する場合は、
・皮膚科・形成外科の保険診療
・皮膚科・形成外科の自由診療
・美容クリニック
の3つの選択肢があります。
皮膚科・形成外科では、保険適用で除去できる場合もあるよ。
美容クリニックの場合は、取り放題などお得なメニューがあったりするよ♪
またクリニックでのほくろ除去の術式は主に、
・切除
・CO2レーザー
・電気分解法
・ヤグレーザー
の4つあります。
それぞれの特徴と金額はこちらをどうぞ♪
クリニックでのほくろ除去費用と方法
おすすめのクリニック
ほくろ除去やってるクリニックを検索したらすごくたくさん出てきて、どこがいいか分かんないよ…泣
分かる!私もクリニック選びはかなり悩んで、エクセルで比較表まで作ったよ笑
ほくろ除去ができるクリニックは数多くあるので、金額や施術方法、保証の有無などを比較して決めるのはかなり大変です。
私自身クリニック選びにはかなり苦労したので、これからほくろ除去する人にはもっと楽に選んでほしいと思い、おすすめのクリニックをまとめています。
・20以上のクリニックを徹底比較!
・実際に体験したからこその目線を元に、チェックすべき項目を網羅
・皮膚科・形成外科(保険診療/自費診療)、美容クリニックから自分にベストなクリニックが分かる
・忖度一切なし。大切な友達に紹介するつもりで、いい点も悪い点も正直レビュー
ほくろ除去のよくある疑問
よし、ボクほくろ除去するよ!
でもほくろ除去って痛いの…?しばらくメイクとかできないのかな?
色々と不安だよね。よくある質問に答えていくよ^^
Q1 | ほくろ除去って痛いの? |
A1 | 正直…痛いです泣。 私はクリニックで「電気分解法」でやりましたが、その前のほくろ1つ1つに打つ麻酔注射がものすごく痛かったです。 ただ、麻酔さえ我慢すれば、除去中はほとんど痛くありませんでした。 |
Q2 | ほくろを取った後、いつからメイクできるの? |
A2 | ほくろを取った箇所は、新しい皮ができてから(約2週間後〜)メイクが可能です。 |
Q3 | ほくろ除去は、周りの人にバレる? |
A3 | 私はコロナ禍でマスクをしていたこともあり、家族以外にはバレませんでした! マスクをしていなくても、ぱっと見はニキビ跡のように見えます。 ほくろ除去をしてしばらくしてから友達に会った時も、「何が変わったのかは分からないけど、なんか垢抜けた!」と言われました。 元々あったほくろの大きさや位置も関係すると思いますが、そこまでバレないんじゃないかと思います。 |
クリニックでの当日の流れや、経過が気になる人は、こちらの記事もどうぞ♪
・ほくろ除去 当日〜4ヶ月のレビューはこちら
・ほくろ除去 4ヶ月〜再発、再手術のレビューはこちら
ほくろ除去後のケア方法
さて、長年気にしていたほくろがなくなり満足満足…とほくろを除去したらそれで終わりと考えている人が多いですが、実はその後のケアこそが重要です。
ほくろ除去した箇所は、ニキビ跡のようになります。
ここで紫外線対策をするかどうかで、このまま跡として残ってしまうか、綺麗に治るかが決まります!
美容に気を遣っているあなたなら、もちろん365日紫外線対策はしていますよね?
「やばい…できてない…」という方は、今すぐこの4つを購入してください!
- 日焼け止め
- 日傘
- 日焼け止め帽子
- ハイドロキノン
それぞれのおすすめ商品はこちら。
日焼け止めを塗らざるもの美肌を目指すべからず。雨でも室内でも必ず塗りましょう!
この日焼け止めは美白に効果があると言われているフラーレンが3種も配合されています。
もっとお安い日焼け止めを気兼ねなく塗りたいという方は、こちらの記事も参考にしてください♪
おすすめの日焼け止め4選
芸能人やインフルエンサーがこぞって愛用している芦屋ロサブランの日傘。
可愛いだけでなく、遮光率100%で紫外線を完全シャットアウト!
顔への紫外線を徹底防御したいなら、遮光帽子も必須です!
これも芦屋ロサブランのものです。実際に私一夏使ってみて、顔が全く焼けませんでした!
ハイドロキノンはメラニン色素の産生を阻害する働きがあり、美白効果が期待できます。
ほくろ除去後にクリニックで出されるほど、お医者さんもおすすめの成分です!
まとめ:垢抜けたいならほくろ除去から始めていこう!
今回は、ほくろ除去を検討している人に向けて「ほくろ除去の方法と金額」についてざっくり解説しました。
ほくろ除去をするは多少の痛みとお金がかかりますが、勇気を出して除去して正しいケアを行えば、こっそり垢抜けることができます。
「あれ?なんか最近綺麗になった?」と言われることも夢ではありません。
まずは全体像を理解した上で、自分史上最高の自分になるべく、さっそく気になったクリニックに予約or商品を購入するところから始めていきましょう!
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